介護ベッド




1) 床ずれ防止の機構
箱形マットと円筒形の風船を交互にしき並べ、
風船の圧力を時間ごとに代えれば、
鬱血が一定の場所に起こらないから
床ずれが防止できる。
箱形マットの外側をシーツでくるめば、
肌触りがよい。
風船を膨らませて、箱形マットを引き抜けば、
力を使うことなくマットを交換でき、
従って、シーツ交換ができる。

2) 寝たきりの人を風呂に入れることは困難だから、
箱形マットの上に寝かせたまま
シャワーで身体を洗う。
それが可能であるためには、箱形マットの下に、
洗った水を受けるための合成樹脂製の
受け皿が置かれていなければならない。

3) そのために、ベッドの台として、X脚のリフトを使う。
X脚のリフトに箱形マットが乗り、下に受け皿を置き
洗った湯を受ける構造とする。
こうすればX脚のリフトを、上げ下げできるから、水の入った
受け皿でも、楽に持ち上げたり、移動させることができる。

4) 身体を転がすためには板を傾けるか、
ベルトを巻きからだを転がす。
そうすれば、力もいらず、身体をきれいに洗うことができる。
また、身体の水をきれいに拭き取ることができる。