ホームレス

昔、あるタレント文士の知事が、
ホームレスを新宿西口地下通路から追っ払った。
しかし、かれらは通路以外のところに拡散しただけである。
場所が地下だけに、
においがこもって、すごい臭いがしていた。
思えば、誰が提唱したのか知らないが、
経済対策、景気浮揚の名の下の、「地域振興券」。

彼らに「地域振興券」はあたったのか?
彼らからみれば、恵まれたものが手にして、
本当に必要としている人にあたらない金。


学者,ジャーナリスト,文化人!
これは、他でもない、君らの恥なのだ。
その国の人間がいくら威張っても、
馬鹿にされている国を君も知っているだろう?
それは、乞食の居る国、そう、あの国。
それと同じ事。

君は、大学教授とやら、人気作家とやら、
ジャーナリストとやらで、テレビに出たり、
知ったかぶりを言って、財政改革だの、
行政改革だの言っているがよ、


君らの、座学は、百万人もの失業者を生んだのに、

そのメカニズムさえ、理解できないくせに。
まあ、いいさ、そんなこと、君には無理なんだから。

でも、こんなことくらい、わかるだろ?

ホームレスに暖かい手をさしのべられないような、
君らの知識や行動が、いかに浅薄で、恥知らずか。

汝自身を知るなら、 これからが、本物の知識だから。
今からでも遅くない。 文化人、有識者の名にかけても、
ホームレスに、清潔な古着、食事を提供する。
その仕組みを作ることだ。

以下に具体の手法を示す。
十分参考にしてほしい。
(費用?心配には及ばない。
先の地域振興券の予算の1万分の1でよい。)
AA.
週2回、バスで巡回して、
ホームレスを有明のプールか、
晴海のプールに連れてゆく。
(1)ホームレスに無料で、風呂をサービス。
このとき、古着を支給。
(2)ホームレスに使った後のプールの清掃をさせる。
(3)ホームレスに弁当を与える。
BB.
毎日の弁当にありつきたいものに、
以下のことをさせ、弁当を支給する。
(1)ホームレスに道のカンカンを集めさせる。
(2)ホームレスに町の掃除をさせる。

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あなたなり、その国なり、あるいは、その国民なりが
本当に、尊敬に値するには、
ホームレスに、清潔な衣服と食事を与えなければならない。


言っておくが、彼らを収容して、職業教育する、
などときれい事を言うのは、よしたほうがいい。
あくまで、任意に、自発的に集まり、去っていく。
そういう、方式を基本とすべきだ。

なぜなら、職業教育、なんて、聞こえはいいが、
教育の名の下に収容しても、そこはスキャンダルの温床ーー
たこ部屋、暴力、搾取の対象、汚職、監禁、人権無視、等々、
ーーものすごい地獄になるのが落ちだ。

嘘とおもうなら、過去の事例、
戦後の浮浪者収容の実体(新聞記事)を調べてみよ。
歴史は雄弁に結果を予言している。

きれいごとを言うよりも、なによりも、
まず、
ホームレスに、清潔な古着と弁当を、
提供する仕組みを作ることだ。



なお、君らが、不況のメカニズムを知りたければ、
ここを参照されたし。