地震予知はできる。



(これまでの技術)
地震の発生前には、地盤にひずみがたまるから、
そのひずみ度をはかれば、地震が予測できる、という考えに基づくものである。
その考えで地表をくまなく三角の測量ポイントでカバーして、正確に距離を測り、
ひずみ度を測る。
1995年(GPSが改良され、精度が驚異的に上がった)以前には、
地球を簡単に、正確にはかる技術がなかったために、
日本全国くまなく、ひずみ度をはかるなど、気の遠くなる
話であった。

しかし、1995年以降、われわれ人類は、高精度のGPSを手にした。
いまや、必要な精度で地表のひずみを図ることが出来る。
にもかかわらず、地表のひずみ計測では、地震は予報できない。

地表のひずみ計測では、地下数十キロで起こって地盤いる変形を
手に取るようには計測できないし、
仮に、ひずみが計測できたとしても、地盤破断の時刻を月レベルの精度で
予告することは不可能だ。(予告できたとしても、数年から数十年のあいだに
起こるということが分かる程度だ。)


(地震予知の画期的な技術)

八ヶ岳天文台の串田嘉男さんの「FM電波観測法」。


電波観測法が、なぜ、地震予知に適しているか

地震は、岩盤がセン断破壊し、岩盤が急に段違いになることによって
起こる。

岩盤がはぜると地震となるが、その2〜3日前から、数ヶ月まえに、すでに、
岩盤の幅方向、数km〜数十km、深さ方向数km〜数十km、
厚さ方向数百m〜数kmの範囲の岩盤内に、無数のクラック(割れ目)
が次々とできて行き、このとき、膨大な静電気を放出する。

岩石破壊テスト
(AVIです。重い、3分かかる)
膨大な静電気は、 地表を帯電させたり、電離層を誘電したりする。 このことが、地震の予知に役立つ。 地震と、FM電波の乱れの相関を発見したのは、ほかでもない、 串田嘉男さんである。 その発見
(AVIです。重い、3分かかる)
から、すでに、8年、この間、 彼自身が日夜研究に励み、予測の精度を向上させるとともに、 予測の限界を研究されたことはいうまでも無い。 彼の地震予報のシステムを早く取り入れて、地震予知の 主役を担ってもらうことは、国民の利益にかなう。 地震予知(その1)
地震探偵団