フォームへの、記入のしかた。

断面など、図形のソフトでは、
「ヨコ」と「タテ」の長さを入力します。
それによって、矩形が入力されますが、
その矩形は、
座標のX軸とY軸に接しています。

つぎのフォームで、この矩形の4隅をカットする指示
をします。
そうすると、図形は最大8角形、最小三角形、が作成されます。

そこで、この図形を、
右にいくら、上にいくら移動するか、という数字を入力します。
こうして、図を積み重ねてゆくわけですが、その際、

参考値というボタンを押すと、Y軸に中心線がくるような、
図形の移動量が表示されます。

最後に、第4のフォームで、密度を入れ、ひとつの図形がおわり、
これを繰り返して、複雑な図形を形成します。

鉄筋を入れる場合も、ヨコとタテを入れます。
つまり、鉄筋の断面積とおなじ面積のプレート (つまり、矩形)を入力します。
鉄筋の断面積や、等面積の矩形寸法は、
ヒントボタンで計算できます。
中立軸計算をするには、鉄筋は始めのほうに
入力しておきます。
ヤング率の比は、「密度」の欄に、記入します。

全部の図形の入力がおわれば、「ここで終わる」ボタンを押します。
上記の図形をもとに、
コンクリート梁の中立軸を求めるには、「答え」のページの
中段の「中立軸」ボタンをおします。
そうすると、中立軸位置が自動計算されます。
このとき、中立軸にかかる図形は、変更され、
引っ張り部分の、図形が消えます。
(しかし、他の部分は、面積の値のみが
ゼロに変更され、図は消されません。)

中立軸計算では、中立軸がひっかかりそうな断面を、多角形にしては
いけません。4角形(台形、矩形)または、三角形でないと、
答えが正しくありません。

最後に、図化のボタンを押せば、あなたのパソコンの、 C:というディレクトリに、ITSCADTEX.xdfというファイルが 自動生成されます。 この、ITSCADTEX.xdfというファイルは、 [.XDF]ファイル形式ですので、
[ITS CAD]で開き、見ることができます。

ITS CAD の画面から、名前をつけて保存するときに、[.DXF]や、[.SXF]形式で 保存すれば、
ほかのCADソフトでも、図を読むことができるようになります。