風車発電

風車による発電は、夢のまた夢
とおもっていませんか?
意外に、実用の時代は近いです。

むしろ、風車発電全盛の時代は、目前。
といったほうがいいかも知れません。

実は、風車の大衆化と、燃料電池の
普及とは、連動しています。
そのことは、おいおい明らかになりますが、


まずは、里に下りてきた風車をご覧ください。

規模の小さい風車発電装置なら、市販で100万円とか で売っています。 でも、 たとえば、風車の羽根、これがFRPとすれば、 設計図と型が市販されていれば、 自分で工作して作ることができるでしょう。 発電機は、廃車のジェネレーターを 改造して作ることができるはずです。 でも、ほんと? じっさいは、ビギナーには、 いろいろ難しい点もあるようですが、 もし、風車キットが市販されていれば、 工作でつくることができ、価格も10万円くらいで できるのはないでしょうか。 問題は、作った電気をどうすれば売れるかです。 実際、 風車で作った電気は不規則で厄介ものです。 電気は、もたもたしていると 雲散霧消してしまいます。 ほしくない時に、品質の悪い電気を買ってくれ というのは、わがままというものです。 でも、電気を買ってくれなければ、 風車発電の意欲は失われてしまいます。 どうすればいいでしょう? 一休さん? ひと休み、一休み。 風力発電 豆知識
解決策はこれです 風車で作った電気で、 水を電気分解して、水素や酸素にします。 電気分解 豆知識 場合により、水素は扱いにくいので、 炭酸ガスと化合させて、 メタノールなどにしても いいです。 こうして、風を、電気でなく、物質に変えるのです。 そうすれば、貯蔵、運搬が、簡単です。 たとえば、山間部の乳牛の農家が、牛の乳を出荷するのと おなじ要領で、自宅で作った電気をボンベに詰めて 出荷するのです。 海の漁師は、船で魚を取るついでに、漁船の風車で 電気を貯め、市場で売るのです。 元手さえ安ければ、こつこつ電気を貯めて売る という小口の内職が可能になります。 いわば、「小遣いかせぎ」、「年金の足し」になるのです。 以上、ポイントは、 (1)発電キット(設計図、風車パーツ、ジェネレータ、 電気分解装置パーツなど) が、通信販売等で、市販されること。 (2)水素や酸素(または、メタノールなど)を買ってくれる 店があること。 といえるでしょう。 以上、アマチュアの工作の話でした。 実は、産業的にも、技術の壁を乗り超える 、大きな進歩が達成できています。 2003年2月の、ENEX2003. 省エネの技術の展示会、東京のビッグサイトで 開催されました。 たとえば、ホンダの燃料電池の自動車への実用化! 驚くべき技術革新がここ、数年で 達成されています。 ホンダの紹介ビデオ、正直おどろきました。 水素スタンドで、自動車に燃料(水素)、なんの 困難も無く、ガソリンスタンドより簡単に、 補給しているではありませんか。 自然エネルギーを、水素という形で、 自由自在に、貯め、運搬し、使うことが 可能となる時代が目前というわけです。 それに、燃料電池の進歩。 もう、自家用の燃料電池が、 各社から、いっせいに 発売できる状態です。 ただし、当面、燃料電池の燃料は、 LNG(液化天然ガス)が使用されることから、 安全面、販売面、ガスの供給の観点から、 東京ガス等を通じて、 各家庭、事業所に販売されるでしょう。 でも、もちろん、風車でつくった水素を燃料に して、悪いはずはありません。 このように、風車発電の、技術的、 商業的基盤は整ってきています。 風車発電に、応用可能な最新の技術は、 ここをご覧ください。 大型風車クラスに当てはまりそうな、 電気分解の装置のメーカーとその仕様は、 ここをご覧ください。(PDFファイルです) 水素運搬用のトレーラーは、 ここをご覧ください。 Return to Kunita's Home Page